精選版 日本国語大辞典 「憂き音」の意味・読み・例文・類語
うき‐ね【憂音・憂哭】
- 〘 名詞 〙 悲しみ泣くこと。また、その声。「浮き根」「浮き寝」などとかけて用いることもある。
- [初出の実例]「つきもせぬうきねは袖にかけながらよその涙を思ひやるかな」(出典:建礼門院右京大夫集(13C前))
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...