憂畏(読み)ゆうい(いうゐ)

普及版 字通 「憂畏」の読み・字形・画数・意味

【憂畏】ゆうい(いうゐ)

うれえ畏れる。梁・昭明太子〔陶淵明集の序〕宜(うべ)なるかな、大塊と與(とも)にして盈し、中和に從つて任放すること。豈に能く戚戚として憂畏に勞せられ、として人(じんかん)に役せられんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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