憐愛(読み)れんあい

精選版 日本国語大辞典 「憐愛」の意味・読み・例文・類語

れん‐あい【憐愛】

  1. 〘 名詞 〙 あわれみいつくしむこと。愛憐
    1. [初出の実例]「設け作りたる痛ましき談話は、人をして憐愛の心を起さしむれども」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一一)
    2. [その他の文献]〔史記‐趙世家〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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