憶念彌陀仏(読み)おくねんみだぶつ

精選版 日本国語大辞典 「憶念彌陀仏」の意味・読み・例文・類語

おくねん‐みだぶつ【憶念彌陀仏】

  1. 〘 名詞 〙 阿彌陀如来を心に思い浮かべること。
    1. [初出の実例]「憶念彌陀仏本願、自然即時入必定」(出典教行信証(1224)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android