憶識(読み)おくし

普及版 字通 「憶識」の読み・字形・画数・意味

【憶識】おくし

記憶する。〔後漢書列女祀の妻の伝〕(曹)操~(文姫に)問うて曰く、夫人の家先、多しと聞く。ほ能く之れをするや不(いな)やと。曰く、~裁(わづ)かに四百餘のみと。

字通「憶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android