懐中本(読み)かいちゅうぼん

精選版 日本国語大辞典 「懐中本」の意味・読み・例文・類語

かいちゅう‐ぼんクヮイチュウ‥【懐中本】

  1. 〘 名詞 〙 ふところに入れられる小さい判の本。
    1. [初出の実例]「此処に著すは、大昔の細見なり。今の風にはあらず。横綴(よことぢ)の懐中本(クヮイチウボン)にして」(出典人情本・珍説豹の巻(1827)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む