大昔(読み)オオムカシ

デジタル大辞泉 「大昔」の意味・読み・例文・類語

おお‐むかし〔おほ‐〕【大昔】

非常に遠い昔。太古
[類語]太古古代上古上代過去以前かつ在りし日往年往時往日旧時昔日せきじつ昔時せきじ昔年せきねん往昔おうせき往古古昔こせきいにしえ古くそのかみ当時前前かねてかねがね何時か既往これまで従来従前し方先年当年一時一頃その節先に当時古来あらかじめ前以て年来旧来在来その昔千古

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「大昔」の意味・読み・例文・類語

おお‐むかし おほ‥【大昔】

〘名〙 非常に遠い昔。太古。上代。
※寛永刊本蒙求抄(1529頃)八「昔と云は、大むかしの事をば云まいぞ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android