精選版 日本国語大辞典 「懐中聟」の意味・読み・例文・類語 かいちゅうむこクヮイチュウ‥【懐中聟】 狂言。和泉流・鷺流。なんでも懐中に入れるのが聟入りの作法だと教えられた男が、舅(しゅうと)から弓を贈られ、苦心してふところに入れ、舞を舞う。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例