成り添ふ(読み)ナリソウ

デジタル大辞泉 「成り添ふ」の意味・読み・例文・類語

なり‐そ・う〔‐そふ〕【成り添ふ】

[動ハ四]その度合いが増す。ますますそうなる。
「人のそねみ深くつもり、安からぬこと多く―・ひ侍りつるに」〈桐壺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「成り添ふ」の意味・読み・例文・類語

なり‐そ・う‥そふ【成添】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 そうなることの度合が増す。添い加わる。ますますそうなる。
    1. [初出の実例]「人のそねみ深くつもり、やすからぬ事多くなりそひ侍つるに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む