精選版 日本国語大辞典 「成口」の意味・読み・例文・類語
なる【成】 口(くち)
- ① 酒の相当に飲める口。また、酒をたくさん飲める人。
- [初出の実例]「鎌田下地はなる口肴には知行所〈略〉一座残らずお相手」(出典:浄瑠璃・鎌田兵衛名所盃(1711頃)名所屏風)
- 「俺を見ると、附つ廻しつするによって、こいつ、成る口じゃと思ふて」(出典:歌舞伎・韓人漢文手管始(唐人殺し)(1789)二)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...