相当(読み)ソウトウ

デジタル大辞泉の解説

そう‐とう〔サウタウ〕【相当】

[名・形動](スル)
価値や働きなどが、その物事とほぼ等しいこと。それに対応すること。「五〇〇円相当の贈り物」「ハイスクールは日本の高校に相当する」
程度がその物事にふさわしいこと。また、そのさま。「能力相当の地位」「それ相当な(の)覚悟がいる」「収入に相当した生活」
かなりの程度であること。また、そのさま。「相当な(の)成果をおさめる」
[副]物事の程度が普通よりはなはだしいさま。かなり。「相当勉強したらしい」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

そうとう【相当】

( 名 ) スル
状態・程度などが釣り合っていること。ふさわしいこと。相応。 「経済力に-した出資」 「死に-する罪」 「五〇歳-の人」 「それ-のお礼」
違った尺度や体系上のあるものと等しいこと。対応すること。 「日本語の『甘える』に-する英語は見つけにくい」
( 形動 ) [文] ナリ 
物事の程度や状態が釣り合っているさま。ふさわしいさま。 「アノ人ニ-ナ役/ヘボン」
物事の程度が普通よりかなり上であるさま。 「 -によい成績」 「 -な辛抱がいる」
( 副 )
程度が普通よりはなはだしいさま。 「 -参っている」

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