普及版 字通 「成家」の読み・字形・画数・意味
【成家】せいか






出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…字は子陽。王莽(おうもう)のとき導江卒正(蜀郡太守)であった彼は成都で自立して蜀王となり,25年(建武1)には天子と称し,国号を成家,元号を竜興と定めた。物資ゆたかな蜀の地を基盤として数十万の兵を擁し,光武帝の後漢王朝成立以後も西方において独立勢力を形成していた。…
※「成家」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...