成層文法(読み)せいそうぶんぽう(その他表記)stratificational grammar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「成層文法」の意味・わかりやすい解説

成層文法
せいそうぶんぽう
stratificational grammar

アメリカ言語学者 S.ラムが提唱している文法理論。言語は,それぞれが独自に体系を有する一連の層から成るという考え方特徴とする。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む