或る少女の死まで(読み)アルショウジョノシマデ

デジタル大辞泉 「或る少女の死まで」の意味・読み・例文・類語

あるしょうじょのしまで〔あるセウヂヨのシまで〕【或る少女の死まで】

室生犀星の自伝的短編小説。大正8年(1919)11月、「中央公論」誌に発表。「幼年時代」「性に眼覚める頃」とあわせ3部作をなす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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