性に眼覚める頃(読み)せいにめざめるころ

大辞林 第三版の解説

せいにめざめるころ【性に眼覚める頃】

小説。室生犀星作。1919年(大正8)発表。思春期の性と詩(文学)の目覚めを描いた自伝的な作品。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せいにめざめるころ【性に眼覚める頃】

小説。室生犀星作。大正八年(一九一九)発表。一七歳の「私」が、賽銭泥棒の美しい年上の娘への恋、詩の仲間の夭折といった事件を通し文学や愛にめざめていく姿を描く。作者の自伝的小説。

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