性に眼覚める頃(読み)セイニメザメルコロ

関連語 少女

精選版 日本国語大辞典 「性に眼覚める頃」の意味・読み・例文・類語

せいにめざめるころ【性に眼覚める頃】

  1. 小説。室生犀星作。大正八年(一九一九)発表。一七歳の「私」が、賽銭泥棒の美しい年上の娘への恋、詩の仲間夭折といった事件を通し文学や愛にめざめていく姿を描く。作者の自伝的小説。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む