戯れ付く(読み)ジャレツク

デジタル大辞泉 「戯れ付く」の意味・読み・例文・類語

じゃれ‐つ・く【戯れ付く】

[動カ五(四)]子供動物などがなれて、たわむれまつわりつく。甘えて、ふざけかかる。「子犬が―・く」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「戯れ付く」の意味・読み・例文・類語

じゃれ‐つ・く【戯付】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 子どもや動物などがなれてたわむれ、まつわりつく。甘ったれかかる。ふざけかかる。じゃれかかる。じゃれる。
    1. [初出の実例]「威せば足に戯(ジャ)れ着くし、擲(なぐ)らうとすれば其手を嘗める」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉九)

ざれ‐つ・く【戯付】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ふざけかかる。たわむれかかる。じゃれつく。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む