戯称(読み)ぎしょう

精選版 日本国語大辞典 「戯称」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐しょう【戯称】

  1. 〘 名詞 〙 ふざけて名づけること。また、その呼び名。
    1. [初出の実例]「例の『美人クリイム』(箇は美人の高利貸を戯称せるなり)を見掛けたのだ」(出典:金色夜叉(1897‐98)〈尾崎紅葉〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む