戸際(読み)とぎわ

精選版 日本国語大辞典 「戸際」の意味・読み・例文・類語

と‐ぎわ‥ぎは【戸際】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 戸のすぐそば。戸口。
    1. [初出の実例]「慌ただしく戸際へ馳出して人でも居るかと見回はした」(出典:蝴蝶(1889)〈山田美妙〉三)
  3. 転じて、せとぎわ。どたんば。
    1. [初出の実例]「何と何とと退引の、成らぬとぎはの一思案」(出典:浄瑠璃・丹生山田青海剣(1738)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む