所得弾性値(読み)しょとくだんせいち(その他表記)income elasticity

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「所得弾性値」の意味・わかりやすい解説

所得弾性値
しょとくだんせいち
income elasticity

国民所得 (→国民可処分所得 ) の変動に対応する特定経済変数の変動の大きさを示す値。たとえば国民所得が1%変化したときに輸入が何%変化するかを示す値を輸入の所得弾性値,同じく国民所得1%の変化に対し雇用量が何%変化するかを示す値を雇用の所得弾性値と呼ぶ。一般に国民所得の変化率ΔY/Y ,ある経済変数 ( X ) の変化率を ΔX/X とすると,X の所得弾性値は ΔX/X÷ΔY/Y で表わされる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 Y

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む