デジタル大辞泉 「手の窪」の意味・読み・例文・類語 て‐の‐くぼ【手の×窪】 1 てのひらを内側へ軽く曲げると中央にできるくぼみ。2 飯を手づかみで食うこと。また、握り飯。「師の曰いはく何―をすべけんや」〈柳多留・一六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例