精選版 日本国語大辞典 「手を食う」の意味・読み・例文・類語
て【手】 を 食(く)う
- ある計略でだまされる。手を食べる。
- [初出の実例]「けけらけいわんててんがう、今時そのてをくんべいか」(出典:歌謡・松の葉(1703)四・寛闊一休)
- 「此古法師はそんなちょろい手をくふ事にあらず」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...