精選版 日本国語大辞典 「手前極」の意味・読み・例文・類語
てまえ‐ぎわめてまへぎはめ【手前極】
- 〘 名詞 〙 自分の考えだけで決めてしまうこと。自分勝手に決めること。自分ぎめ。てまえぎめ。
- [初出の実例]「でえふ手まへぎはめのふしをつけてうなる」(出典:滑稽本・人間万事虚誕計‐前(1813))
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...