手医師(読み)テイシ

デジタル大辞泉 「手医師」の意味・読み・例文・類語

て‐いし【手医師】

手医者ていしゃ」に同じ。
「明日、―何某といへる者、千寿骨ヶ原にて腑分けいたせるよしなり」〈蘭学事始

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精選版 日本国語大辞典 「手医師」の意味・読み・例文・類語

て‐いし【手医師】

  1. 〘 名詞 〙ていしゃ(手医者)
    1. [初出の実例]「明日、手医師何某といへる者、千寿骨ケ原にて腑分いたせるよしなり」(出典:蘭東事始(1815)上)

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