デジタル大辞泉 「手掌腱膜」の意味・読み・例文・類語 しゅしょう‐けんまく〔シユシヤウ‐〕【手掌×腱膜】 手のひらの中央にある強靭きょうじんな腱膜けんまく。手首から第2~5指に向かって扇状に広がる。物をつかむときに手のひらの皮膚がずれないように支えたり、深部にある腱けん・血管・神経を保護する役割をもつ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例