デジタル大辞泉 「手束」の意味・読み・例文・類語 た‐つか【手▽束】 手に握ること。握り持つこと。「中央に―ばかりなる木一株有るのみ」〈出雲国風土記〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「手束」の意味・読み・例文・類語 た‐つか【手束】 〘 名詞 〙① 手に握り持つこと。[初出の実例]「中央に手掬(たつか)ばかりなる木一株有るのみ」(出典:出雲風土記(733)意宇)② 弓のにぎり。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例