出雲風土記(読み)いずもふどき

精選版 日本国語大辞典 「出雲風土記」の意味・読み・例文・類語

いずもふどきいづもフドキ【出雲風土記】

  1. 地方誌。和銅六年(七一三)の中央官命によって出雲国司から報告した上申文書。天平五年(七三三)二月成立。編纂(へんさん)者は出雲臣広島。官命に応じて出雲国九郡の地理、産物、古伝承などを各郡ごとに記す。現存する五つの風土記のうち唯一の完本。出雲国風土記(いずものくにのふどき)。→古風土記(こふどき)

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