四字熟語を知る辞典 「手枷足枷」の解説 手枷足枷 昔、罪人の手や足にはめて自由を束そく縛ばくした刑具。転じて、あるものを束縛する物事。また、束縛されている状態のたとえ。 [使用例] 私などのばあいでは、一度相手をえると、その愛情が手枷足枷になって、文学から遠ざかるほかなかった[平林たい子*砂漠の花|1957] 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報 Sponserd by