デジタル大辞泉
「手柄岡持」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 
手柄岡持
てがらのおかもち
[生]享保20(1735).江戸
[没]文化10(1813).5.20. 江戸
江戸時代中期~後期の戯作者,狂歌作者。本名,平沢常富 (つねまさ) 。通称,平格。戯作名,朋誠堂喜三二。俳名,雨後庵月成。秋田佐竹藩士,留守居役筆頭。黄表紙創始期の代表作者。主著,黄表紙『見徳一炊夢 (みるがとくいっすいのゆめ) 』 (1781) ,『文武二道万石通』,狂歌狂文『岡持家集 我おもしろ』 (1814) 。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
Sponserd by 
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
Sponserd by 
世界大百科事典(旧版)内の手柄岡持の言及
【朋誠堂喜三二】より
…江戸後期の戯作者。本名は平沢常富(つねまさ),通称は平格(角),俳号は月成,狂名は手柄岡持(てがらのおかもち)。江戸に生まれ,14歳のとき秋田藩士平沢氏の養子となる。…
※「手柄岡持」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
Sponserd by 