精選版 日本国語大辞典「戯作者」の解説
げさく‐しゃ【戯作者】
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…具体的には享保(1716‐36)以降に興った談義本,洒落本(しやれぼん)や読本,黄表紙,さらに寛政(1789‐1801)を過ぎて滑稽本(こつけいぼん),人情本,合巻(ごうかん)などを派生して盛行するそのすべてをいう。またその作者を戯作者と称する。以上の戯作はその作者層や作品の質などを勘案すると,寛政期を境として,前,後の2期にわけて考えるのが実状に即した見方である。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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