精選版 日本国語大辞典 「手槌」の意味・読み・例文・類語
て‐づち【手槌】
- 〘 名詞 〙
- ① 片手で用いる小さな槌。
- [初出の実例]「甚内は例の手鎚おっとり、奥の間へさし足して歩みよる」(出典:浮世草子・古今堪忍記(1708)三)
- ② ( 形動 ) ( 「てずつ」の変化した語 ) へたであること。不器用であること。また、そのさま。
- [初出の実例]「手づちな子共衆は、おともさなりもござらぬ」(出典:評判記・役者口三味線(1699)京)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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