精選版 日本国語大辞典 「手盛八杯」の意味・読み・例文・類語 てもり【手盛】 八杯(はちはい) 自分で盛りつけて遠慮なく食べること。転じて、自分で決めて自分に都合の良いように行なうこと。[初出の実例]「初めから味過ぎたと喰ひ込んだ手盛八杯(テモリハチハイ)」(出典:浄瑠璃・驪山比翼塚(1779)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例