手突(読み)てつき

精選版 日本国語大辞典 「手突」の意味・読み・例文・類語

て‐つき【手突】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 弓を用いないで、矢を手で投げつけて突くこと。
    1. [初出の実例]「箆(の)の太さは尋常の人の蟇目からにする程なる三年竹を〈略〉森の如に負成し、態(わざと)弓をば持たず。是は手衝(ツキ)にせんが為なりけり」(出典:太平記(14C後)一五)
  3. ② 手で突くもの。杖(つえ)の類。
    1. [初出の実例]「かんがうてつきの八かくばう、だじゃくむはうにつきちらし」(出典:歌謡・松の葉(1703)四・寛濶一休)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む