精選版 日本国語大辞典 「手竦む」の意味・読み・例文・類語 て‐すく・む【手竦】 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 手がすくむ。手がちぢんで動かなくなる。どうしようもなくなる。[初出の実例]「さすがの力量の人も、手すくみたりしに」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一三三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by