手竦む(読み)てすくむ

精選版 日本国語大辞典 「手竦む」の意味・読み・例文・類語

て‐すく・む【手竦】

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 手がすくむ。手がちぢんで動かなくなる。どうしようもなくなる。
    1. [初出の実例]「さすがの力量の人も、手すくみたりしに」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一三三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む