出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…(1)を開口,(2)を緯入れ,(3)を緯打ちといい,この一連の運動を繰り返すことにより,所定の組織をもった織物を作ることができる(図1)。これらの操作を手足で行う織機を手織機(ておりき)または手機(てばた)といい,動力で運転するものを力織機という(図2‐a,図2‐b)。次に力織機を例にとり説明してみよう。…
※「手織機」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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