手謹言(読み)てきんげん

精選版 日本国語大辞典 「手謹言」の意味・読み・例文・類語

て‐きんげん【手謹言】

  1. 〘 名詞 〙 手紙の末に書く謹言の「謹」の字をくずして「手」の字の草書体に似た「」に書くこと。また、その字。目下の人に送る書状に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む