才用(読み)さいよう

精選版 日本国語大辞典 「才用」の意味・読み・例文・類語

さい‐よう【才用・材用】

  1. 〘 名詞 〙 才知の働き。
    1. [初出の実例]「先尽徳行。徳行同。取才用高者。才用同。取労効多者」(出典令義解(718)選叙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む