精選版 日本国語大辞典 「打ち仰のく」の意味・読み・例文・類語
うち‐あおの・く‥あふのく【打仰】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 少し頭を上げて後方にそらし、上の方を向く。感嘆して、または、得意になって、天を仰ぐ。
- [初出の実例]「あぢきなく、道かやうに浅くなり侍るとてうちあふのき給ひしなり」(出典:東野州聞書(1455頃)一)
- 「打あをのいて天子をみまらすれば」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一八)
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新