精選版 日本国語大辞典 「打ち仰のく」の意味・読み・例文・類語
うち‐あおの・く‥あふのく【打仰】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 少し頭を上げて後方にそらし、上の方を向く。感嘆して、または、得意になって、天を仰ぐ。
- [初出の実例]「あぢきなく、道かやうに浅くなり侍るとてうちあふのき給ひしなり」(出典:東野州聞書(1455頃)一)
- 「打あをのいて天子をみまらすれば」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一八)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...