精選版 日本国語大辞典 「打ち仰のく」の意味・読み・例文・類語
うち‐あおの・く‥あふのく【打仰】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 少し頭を上げて後方にそらし、上の方を向く。感嘆して、または、得意になって、天を仰ぐ。
- [初出の実例]「あぢきなく、道かやうに浅くなり侍るとてうちあふのき給ひしなり」(出典:東野州聞書(1455頃)一)
- 「打あをのいて天子をみまらすれば」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)一八)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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