打ち吹く(読み)うちふく

精選版 日本国語大辞典 「打ち吹く」の意味・読み・例文・類語

うち‐ふ・く【打吹】

  1. [ 1 ] 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 風が起こる。
    1. [初出の実例]「風うちふきつつ波たかくなる」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 息を出して鳴らす。
    1. [初出の実例]「乱声(らんじゃう)、鼓、物の音ひとたびにうちふき、弾きあはせたり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)吹上下)

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