打ち寛ぐ(読み)ウチクツログ

デジタル大辞泉 「打ち寛ぐ」の意味・読み・例文・類語

うち‐くつろ・ぐ【打ち寛ぐ】

[動ガ五(四)]からだも心もゆったりと楽にする。のんびりする。「―・いで語らう」

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精選版 日本国語大辞典 「打ち寛ぐ」の意味・読み・例文・類語

うち‐くつろ・ぐ【打寛】

  1. 〘 自動詞 ガ五(四) 〙 ( 「うち」は接頭語 ) ゆったりして、楽な気分になる。すっかりうちとける。
    1. [初出の実例]「其儀成らば打くつろいでよびませうが、必しからせらるるな」(出典:虎寛本狂言・止動方角(室町末‐近世初))

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