打ち戦ぐ(読み)うちそよぐ

精選版 日本国語大辞典 「打ち戦ぐ」の意味・読み・例文・類語

うち‐そよ・ぐ【打戦】

  1. 〘 自動詞 ガ四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) ざわめく音をたてる。
    1. [初出の実例]「荻の葉もややうちそよぐ程なるをなど雁がねのおとなかるらむ〈恵慶〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)秋・一六二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む