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打ち撒き ウチマキ

デジタル大辞泉の解説

うち‐まき【打ち×撒き】

魔よけのために米をまき散らすこと。また、その米。散米(さんまい)。花米(はなしね)。
「―し散らしなどして、みだりがはしきに」〈横笛
神前に供える米。
「御幣紙(ごへいがみ)、―の米程の物」〈宇治拾遺・六〉
米をいう女房詞

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

うちまき【打ち撒き】

悪霊よけのまじないとして米をまくこと。また、その米。散米。 「祓はらへすとも、-に米よねいるべし/宇津保 藤原君
神に供える米。 「御幣紙、-の米ほどの物/宇治拾遺 6
〔もと女房詞〕 米。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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