精選版 日本国語大辞典 「打ち装束く」の意味・読み・例文・類語 うち‐そうぞ・く‥サウゾく【打装束】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 身支度をきちんとする。盛装する。また、飾りたてて化粧する。[初出の実例]「装束(そうぞき)の事急ぎ出し立てたりければ、うちさうぞきていにける」(出典:落窪物語(10C後)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例