デジタル大辞泉 「打ち」の意味・読み・例文・類語 うち【打ち】 [接頭]動詞に付いて、その動作・作用を強めたり、語調を整えたりする。また、少し、ちょっと、の意を添えることもある。「打ち続く」「打ち興ずる」「打ち笑えむ」 ぶち【▽打ち】 [接頭]《動詞「ぶ(打)つ」の連用形から》動詞に付いて、その動詞の示す動作・作用を強める意を表す。音便の形をとって、「ぶっ」「ぶん」となることがある。「打ち壊す」「打ち明ける」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例