精選版 日本国語大辞典 「打付目」の意味・読み・例文・類語
うちつけ‐め【打付目】
- 〘 名詞 〙
- ① ちらっと見ること。ちょっと見。
- [初出の実例]「これが顔、まづ、かの火影に、見給ひし、それなり。『うちつけめか』と、なほ疑はしきに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)浮舟)
- ② 表面的な観察。
- [初出の実例]「頼もしくめでたき御まもりかなとおぼゆるも、うちつけめなるべし」(出典:増鏡(1368‐76頃)一七)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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