打麻懸(読み)うちそかけ

精選版 日本国語大辞典 「打麻懸」の意味・読み・例文・類語

うちそ‐かけ【打麻懸】

  1. うちそ」を糸にするために木のわくにかけて績(う)むの意から、「績む」と同音の「倦(う)む」にかかる。
    1. [初出の実例]「をとめらが績麻(うみを)のたたり打麻懸(うちそかけ)(う)む時なしに恋ひわたるかも」(出典万葉集(8C後)一二・二九九〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 績麻 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む