払士(読み)ひつし

普及版 字通 「払士」の読み・字形・画数・意味

【払士】ひつし

輔弼の士。〔孟子、告子下〕人恆にち、然る後に能く改む。~入りては則ち法家拂士無く、出でては則ち國外患無きは、國恆(つね)にぶ。然る後憂患に生き、安樂に死するを知るなり。

字通「払」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む