扣舷(読み)こうげん

普及版 字通 「扣舷」の読み・字形・画数・意味

【扣舷】こうげん

ふなばたをたたく。歌の調子を取る。宋・軾〔赤壁の賦〕是(ここ)に於て酒を飮みて樂しむこと甚だし。舷(ふなばた)を扣(たた)きて之れを歌ふ。

字通「扣」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む