精選版 日本国語大辞典 「扱き入れる」の意味・読み・例文・類語
こき‐い・れる【扱入】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]こきい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 花や葉などを枝からしごき取り、袖や袂などに入れる。しごき取って入れる。- [初出の実例]「もみぢ葉は袖にこきいれて持て出でなん秋は限りと見ん人のため〈素性〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋下・三〇九)
世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...
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