扱入る(読み)こきる

精選版 日本国語大辞典 「扱入る」の意味・読み・例文・類語

こき‐・る【扱入】

  1. 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「こきいる(扱入)」の変化した語 ) 枝についている花などをしごき取って袖などに入れる。
    1. [初出の実例]「初花を 枝に手折りて をとめらに つとにも遣りみ 白妙の 袖にも古伎礼(コキレ)」(出典万葉集(8C後)一八・四一一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む