扱衽(読み)そう(さふ)じん

普及版 字通 「扱衽」の読み・字形・画数・意味

【扱衽】そう(さふ)じん

衣の前すそをあげて、帯にはさむ。魏・李康〔運命論〕衽(つま)を(さしはさ)んで鍾山田の上に登れば、則ち夜光(よはん)の珍るべし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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